2026 米国高校生による日本語スピーチコンテスト全米大会を開催
5月24日に、オーロラ日本語奨学金基金主催「第21回米国高校生による日本語スピーチコンテスト全米大会」を、
ミヤコホテルロサンゼルスにて開催いたしました。
本大会には、全米各地の地区大会を勝ち抜いた10名の高校生が出場し、それぞれが日本語で熱意あふれるスピーチを
披露しました。
厳正な審査の結果、イリノイ州Deer-Creek Mackinaw高校11年生のアメリー・レニーさんが優勝、ニューヨーク州Fiorello H.
LaGuardia High School of Music and Art and Performing Arts 12年生のミンジュン・キムさんが準優勝に輝きました。
優勝したレニーさんは、「頑張る」という言葉をテーマに、日本社会における努力と自己ケアについて考察したスピーチを発表し、
高い評価を受けました。また、準優勝のキムさんは、日本の音楽やポップカルチャーとの出会いを通じて学んだ日本語の魅力
について語り、会場を魅了しました。
当日は、在ロサンゼルス日本国総領事館関係者をはじめ、教育関係者、出場者のご家族など多くの皆様にご来場いただきました。
来場者からは、高校生たちの高い日本語力や個性豊かなスピーチ内容に感銘を受けたとの声が数多く寄せられました。
本大会は、全米各地で日本語を学ぶ高校生たちが日頃の学習成果を発表する全国規模の舞台として毎年開催されています。
出場者たちは、日本語運用能力だけでなく、自らの経験や考えを日本語で表現する力を磨き、本大会を通じてさらなる成長を遂げています。
また、全米各地で継続されている日本語教育は、多くの日本語教師、学校関係者、支援団体、そして地域社会の皆様のご尽力によって
支えられています。本大会は、その成果を広く紹介するとともに、日本語学習に励む高校生たちを励まし、次世代の日米交流を担う
人材の育成につながる貴重な機会となっています。
最後に、本大会の開催にあたり、ご支援・ご協力を賜りました共催・助成・後援団体の皆様、審査委員の皆様、地区大会主催団体の皆様、
ボランティアの皆様、そして多くの支援者の皆様に心より御礼申し上げます。